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【食欲の秋に負けない3つのポイント伝授します!】

2018年09月12日

横浜の隣駅、隠れ家治療院。
体調管理・お体の不調・美容鍼灸・確かなバストケアの
SHOKOのブログへようこそ!

「天高く馬肥ゆる秋」、といいますね。
これは、手紙の時候の挨拶で使われる、「秋の快適な気候」を意味する言葉です
でも、「肥ゆる」に思わず反応してしまう方も多いのではないでしょうか(私はそうです)。

 そう!
秋はついつい食べ過ぎてしまう季節と言われています。
身に覚えのある方、多いはず!

 そんなみなさんに、この秋を無事乗り越えられるコツを伝授します!

 

 そもそも、どうして秋は食べ過ぎてしまうのか?

 秋に食欲が増すと感じるにはいくつか理由が考えられます。

 

日照時間が短くなるから

 人間の脳の中で分泌されるセロトニンという物質あります。
セロトニンは、心を安定させる作用や、睡眠リズムなどに関係しています。つまり、人間の快適な生活には必要不可欠と考えられている物質です。
セロトニンは、体に浴びる日光の量や時間によって分泌量が調整されます。

昼間の時間がだんだんと短くなってくる秋には太陽から放出されるエネルギーの量(日射量)が少なくなってくるので、夏に比べ分泌量が減ってきてしまいます。

 

セロトニンは、睡眠をたっぷりとることや、糖質・乳製品・肉類などを取り入れることによって分泌量を増やすことができます。
つまり、秋になって日光によるセロトニン増加量が減った分を脳が食事で補おうとして、食欲が高まるのです。

 

夏バテが解消されるから

 

秋は夏の暑さ、そして冷房の寒さから徐々に解放されてきます。
そうすると崩れがちだった体調も元に戻る人が多く、食欲がそれまでよりも増えたように感じられます。
また、気候が過ごしやすくなるので、ダメージを回復させようと身体が栄養分を積極的に取り入れようとしているのもあります。

  

そもそもおいしい食べ物が増えるから

 秋には日本人の主食である新米や、野菜、果物、魚などの収穫がほかの季節と比べ多く収穫されます。
昨今はビニールハウスなどでの栽培により一年中食べられるものも増えましたが、やはり旬の食材はそれだけでおいしそうに思えるものです。
そして、テレビなどでも「旬の食べ物を~」「食欲の秋が~」などの言葉が繰り返され、自然と「食べたい!」という気持ちも高まり、それまでよりも食べる量が増えてくるのも無理ないのかもしれません。

 

高まった食欲を抑える方法はあるの?

 増えてしまった食欲のままに食べてしまったらあとが怖い!
という方にぜひ実践していただきたい、
簡単に実行できる、食欲を抑える方法をご紹介します!

 

1.食事でコントロール!

 栄養をしっかり取る

そもそも食欲を感じるのは身体が栄養を欲しているからなのですから、必要な栄養素を十分取り入れていれば食欲はおのずと落ち着いてきます。
ただし、胃が実際に空っぽになって空腹を感じている場合は、例えばサプリのみで栄養補給しただけですとそれが満たされず、食べたりないと感じてしまうのできちんと食事という形で栄養を摂取するのが望ましいといえます。

 

ゆっくり、よく噛んで食べる

食べることで胃が満たされても、「十分食べた!」と感じるのは脳です。
満腹になっても、それが情報として脳に伝わるには1015分ほどかかるといわれています。
脳が「満腹」を認識していないうちは、「まだ食べられるからもっと」という指令が出ているのです。
ですので、時間をかけて食べることがポイントとなります。
よく噛んで食べると、それだけ時間がかかります。同時に、食べることへの満足感もうまれやすかったり、胃の負担が減ったりといいことづくめ。また、咀嚼という動作は口周りやあごをしっかりと動かしますので、小顔にもつながる嬉しい効果も期待できます!
一口で30回前後噛むといいといわれています。

 

食べる順番を考える

実は何から最初に手を付けるかでも違ってきます。
最初に野菜類や海藻を食べるようにすると、お米などより歯ごたえがあり咀嚼回数が増えるので、満腹感が感じられやすくなります。消化にも時間がかかるのでその満腹感を維持でき、また、先に野菜や海藻で胃を満たしておくことで炭水化物の食べすぎを結果として防いでくれる頼もしい食材なのです。
他にも、先に野菜を摂取しておくと、血糖値の上昇が緩やかになることもわかっています。血糖値は炭水化物を最初に食べることで急上昇し、それを抑えるためにインスリンというホルモンが分泌されますが、このインスリンは多すぎると身体を脂肪蓄積の方向に導いてしまいます。
野菜や海藻を先に食べることは、満腹感と無駄な脂肪をつけないという両方の面でとても有効なのです。

 

しっかり水分をとる

身体に必要な水分をとりつつ、胃の「空っぽ感」をいくらか抑えてくれます。
ただし、とりすぎると肝心の栄養を含んでいる食べ物が入らなくなるので注意が必要です。
とるのは、できればノンカロリーの飲み物。
白湯などは身体を温め代謝を良くしてくれるのでお勧めです。食事前にコップ一杯飲むようにしましょう。

 

2.食事+αでコントロール!

 

食事前にガムを噛む

食事タイムのちょっと前、ものすごく空腹感を感じてしまったときに有効なのがガムです。
ガムを噛むことで脳が「食事をしている」と錯覚し、一時的に空腹感を抑えることができます。そのあと食事したときにドカ食いをしないで済みます。
ガムはノンカロリーやノンシュガーのものを選ぶといいでしょう。

 

食事中の会話を楽しむ

おしゃべりに夢中になってつい食べるのを忘れてしまった経験はありませんか?
楽しく会話すると食べるペースもゆっくりになり、脳へ情報が伝わる時間が取れます。
また会話に気をとられるので、「おなかが空いた」ことが頭の片隅に追いやられてしまい、食欲がセーブされ、余分に食べるのを防いでくれるのです。

 

3.食事以外でコントロール!

 たっぷり睡眠をとる

睡眠不足ではありませんか?
睡眠が足りない=活動時間が長い、となります。この活動時間が長いと脳は「活動のためのエネルギー」を確保しようとする→食べ物からエネルギーを摂取→食欲増進、の流れにつながります。
その他、睡眠不足で身体に疲労がたまったり頭がはっきりしないとストレスがたまります。そのストレスの解消手段として「食べる」という行為に走る人も少なくないはず。
必要以上に食欲を増やさないためには、まずはちゃんと睡眠をとり、しっかりと自分を休ませることが重要です。

  

体を動かす

実は、最初に出てきたセロトニンという物質は、運動することによっても分泌が促されます。セロトニンは心の安定や睡眠に関わる大事な物質でしたよね?
普段からセロトニンが出やすいよう体を動かしていれば、脳が「足りないから栄養をどんどん取り入れて増やそう!」という指令を出す割合が減り、不必要な食欲増加を抑えることができると考えられます。

 

食欲を落ち着かせる裏技がこちら!

 

最後に、「食欲を抑える裏技」をご紹介!

 

耳のマル秘ツボ、「飢点」!

耳にある「飢点(きてん)」というツボを、空腹感を感じたときに指で押してみましょう。

「飢点」は、耳の穴の前にある軟骨の突起の真ん中あたりにあるツボです。
押すときはこの軟骨の突起を親指と人差し指を使って表裏を挟んで、つまむようにして刺激します。この時に爪は立てないように気を付けてください。
ゆっくり101セットで3セット繰り返すと、高まった食欲が落ち着くでしょう。

 

顔のマル秘ツボ、「人中」!

 

唇の上に「人中(じんちゅう)」というツボがあります。
「人中」は、鼻と上唇の間にある溝の中央部分にあり、ここに人差し指、そして上唇の先端に親指を当て揉みます。目安は10秒間に30回ほどで、こうすることにより中枢神経に働きかけ、食欲がおさまります。この時も爪などで肌を傷つけないように気を付けてくださいね。

 

 

いかがでしたか?

それでも食べ過ぎてしまったから身体が重い・だるい・胃がもたれてしまった!
なんてことになったら、ぜひ鍼灸治療を受けて早めに本調子に戻ってくださいね。
ないと……秋の次は、活動量が一気に落ちる冬が来ます。快適な冬を過ごすためには秋を調子よく過ごすのが一番です!

 

せっかくの「食欲の秋」、おいしい食べ物を存分に楽しむためには旬のものを食べすぎてお腹がはちきれて調子を崩してしまったらもったいない!
このブログを参考にして適量を楽しみ、いろんな味覚を味わいながら、健康的な秋を過ごしてくださいね!