院長プロフィール

金崎 祥子(かねさき・しょうこ)

座右の銘:ともかく具体的に動いてごらん 具体的に動けば 具体的な答が出るから(相田みつを)
好きな言葉:Supercalifragilisticexpialidocious
(「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」映画『メリーポピンズ』より。困難な状況を説明する言葉、そして人生を向上するための魔法の言葉)
趣味:楽器演奏(ファゴット)・音楽鑑賞・読書
好きな食べもの:豆腐、トマト

SHOKOの特色~4つの専門コース

《楽器奏者専門ケア》楽器を演奏される方のための専門ケアコースです
《基本治療》お身体の不調全般に対応します
《美容鍼灸》内面からの美しさを引き出します
《老化治療》今注目されている、若返りを目的とする治療です

はじめまして!
マッサージ・はり・きゅう治療 SHOKO 院長の金崎祥子です。

身体のつらさを我慢し続けることは、さらに大きな不調を呼び寄せてしまいます。
「これくらい、我慢できる」と耐えていませんか?

我慢なさらないでください。
つらいのは、痛いのは、不具合を知らせるメッセージなのです。
どうか、あなたの身体の声を聞いてあげてください。
どうぞ、ご自分のお身体を大切に想ってください。

SHOKOでは、あなたの不調の根本的な原因をじっくりと見極め、表面だけでなく本当の意味でお身体を治療していきます。

少し私のことをお話ししますね!
生まれたのは日本ですが、
幼稚園から小学2年生まで台湾とフィリピンに
中学2年生から高校3年生までオーストラリアに、
幼少期よりあわせて10年を外国で過ごしました。

多感な時期に環境が大きく変わり新しい出会いに恵まれたことで、人とコミュニケーションする力を養ってきました。
特に言葉の通じない相手の表情やしぐさをよく見て、その人が何を思っているか、どんなことをまずは観察する習慣が身についたように思います。

そして、言葉の通じない外国での経験で、
自分の思っていることをきちんと言葉で伝える大切さを知りました。

また、この頃から、両親や祖父母の肩を揉んだりするのが好きでした。
外国のコミュニケーションとしてのボディタッチに慣れていたからかもしれません。
大学生で日本に帰国してからも、学生時代は部活の休憩時間などに、友人の肩を揉んだりしていたほど。
揉んだ相手が「楽になったかも、ありがとう!」と言ってもらえることが嬉しくて、自分から積極的に「肩凝ってない?揉んであげようか?」と声をかけていました。

大学卒業後、会社員などを経て、某大手資格専門学校講師として働くことになったのですが、
激務が原因で疲労感や腰痛による坐骨神経痛に悩まされ、椅子に腰掛けることもままならぬようになりました。
もう一生この痛みと付き合っていくしかないのかと落ち込んでいた時、紹介された鍼灸院にすがる思いで通い始め、半年たらずで普通に歩けるようになったことから、「自分も治療家を目指そう」「やるならば国家資格をきちんと取ろう!」と一念発起!
講師業を引退し3年間専門学校に通い、2009年に「はり師」「きゅう師」「あん摩マッサージ指圧師」の国家試験にトリプル合格しました。
その後白金にある鍼灸院に弟子入りし、東洋医学をベースとした鍼灸治療の実践経験を積み、また副院長として院全体をまとめあげました。
同時に、横浜の整形外科クリニックのリハビリテーション部門にも勤務し、医師の指導の下、多くの整形外科疾患に対応し、研鑽を積みました。

自分の培った技術と経験でもっと社会に貢献したいとの思いから、2015年7月に横浜・東神奈川にてSHOKOを開院、基本治療コースと美容鍼灸コースの2つで、内面の健康と美しさを重視した施術に取り組んでまいりました。

そして開院から2年後、
アマチュア楽器吹き(ファゴット)の私がある日練習のし過ぎで体を痛めてしまったことがきっかけで
「楽器奏者のための専門ケアコース」がスタート。

新型コロナウィルスのパンデミックの時に健康や免疫について改めて考えじっくり考え、同時期に自分の身内の老化を目の当たりにしたことから
「老化治療」をSHOKOでスタートさせました。

各コースの内容は、メニュー紹介で詳しく説明しています。

「めげない」「一度決めたことは実行する」タイプとよく言われます。
ですので、あなたのお身体をとことん良くしていくことに全力をつくします!
あなたの健康とよりよい未来のために、お手伝いさせてください!!

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